夜も長くなり、イルミネーションが見たいなってことで、日本一のイルミネーション、”大藤”でも有名な「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。
あしかがフラワーパークについて
あしかがフラワーパークとは
栃木県足利市堀込町(現:朝倉町)に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。
園には大藤が4本あって、白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されているそうです。
私たちは11月に訪れたので藤の花を見ることは出来ませんが4月〜5月が見頃で、
その間の1ヶ月は「大藤まつり」が開催されるそうです。
入園料
大人 | 子供(4歳〜小学生) | |
昼の部(11:00〜15:00) | 700円 | 400円 |
夜の部(15:30〜21:00) | 1100円 | 600円 |
※2021年11月28日現在
※※花の咲き具合により期間、時間、料金は変動とHP上に記載あり
【夜の部限定】お得なコンビニ前売券もあるのでチェック!
イルミネーションランキング第1位
10月下旬より開催されるイルミネーション 「光の花の庭」 は夜景コンベンションビューローが認定する日本三大イルミネーションに選ばれ、2016年から2021年まで6年連続で全国の夜景観光士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいて、イルミネーション部門で全国1位を獲得。
年間150万人が来園するのも納得ですね。
いざ現地へ出発
横浜から電車で約3時間。(横浜駅→小山駅→あしかがフラワーパーク駅)
近郊にお住まいで電車利用の方は「休日おでかけパス」をチェック!
「休日おでかけパス」を使うと大人往復¥2,720小児¥1,360となりお得ですよ!
※休日パスなので、利用期間は土・休日だけ!
お昼に家を出発したので、息子は電車の中でお昼寝タイムZZZ
小山駅で両毛線に乗り換えましたが時間があったので、「きそば」にも寄ってきました。
片道3時間の長旅はツラかったですが会場に着くとテンションが上がりました。
おすすめスポット3選
多くのスポットがあるのですが、そのなかで厳選した3つのスポットを紹介します。
奇蹟の大藤
先ずは代名詞の「奇蹟の大藤」です。
まさに、圧巻の一言!
イルミネーションも咲き始め→開花→散るようにストーリーで表現されていました。
ずーっとここにいれるなぁ…
フラワーキャッスル
今年リニューアルされたそうで、お客さんも沢山いました。
イルミネーションで花火を表現するシーンは感動モノです。
お城で記念写真できるのですが、長蛇の列でした。
みんなの地球
イルミネーションが水辺に反射し幻想的な雰囲気に。
水鏡効果で写真も映えますよ!
船の上で記念写真を撮ることができます。
ほか各所に記念写真が撮れるスポットがあるので、行った思い出に撮るのもいいですね!
子どもに嬉しいポイント
お子様プレゼント引き換え券がもらえる
交換場所(スノーハウス)にて写真のような3色に光るおもちゃがもらえました!
美味しいクマのベビーカステラ屋さんがある
スポット「日本の四季」付近に屋台のベビーカステラ屋さんがあります。
写真こそ撮り忘れてしまいましたが、とっても美味しかったです。
小腹に染みる〜!!
息子は丸々一袋完食してました…
価格は15個540円。写真のようなおもちゃももらえました!
お土産含め4袋も購入しちゃいました。
注意したいポイント
日中は少し暖かくても日が暮れたらとても冷えたので、当たり前かと思いますがしっかり防寒対策はしてくださいね!
また人も多かったので、小さいお子様は迷子にならない様に気をつけてください。
我が家の息子はフラフラと走り回り危うく見失うところでした💦
・しっかり防寒対策
・迷子にも注意してね
まとめ
イルミネーションランキング6年連続全国1位のあしかがフラワーパーク。(2021年現在)
初めて訪れましたがイルミネーションにとても満足したので、次は藤の花の時期にも来てみたいと思いました。
機会があったらぜひ訪れて欲しいスポットです!
ではでは、今日もゆるっと行きましょう〜