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家族で楽しむウォーキングイベント!第18回西区ハマのウォーキングフェスティバル

先日、家族三人で「第18回西区ハマのウォーキングフェスティバル」に参加してきました。普段忙しい毎日を送っている私たちですが、このイベントを通じて久しぶりに家族全員で自然や街並みを楽しむ素晴らしい時間を過ごしました。この記事では、実際の体験談や次回参加を考えている方へのアドバイスをお届けします。


イベント概要

西区ハマのウォーキングフェスティバルは、親子で楽しめるウォーキングイベントです。今回は集合場所が戸部公園運動広場で、2つのコースが用意されていました:

短距離コース(ドッグヤードコース / 約4km)

  • 戸部公園→二代目横浜駅基礎等遺構→横浜美術館→ドッグヤードガーデン→汽車道→臨港パーク(ゴール)

長距離コース(大さん橋コース / 約8km)

  • 戸部公園→二代目横浜駅基礎等遺構→横浜美術館→ドッグヤードガーデン→汽車道→横浜港大さん橋国際客船ターミナル→臨港パーク(ゴール)

それぞれのコースで受付時間が異なり、短距離コースは9時35分から10時まで、長距離コースは9時から9時半まででした。

参加費は以下の通りで、未就学児は無料というのも親として嬉しいポイントです。

  • 一般:500円
  • 小中学生:200円

また、支払い方法には現金のほかPayPayLINE Payも対応しているので、キャッシュレス派でも安心でした。

参加者全員には記念品として**お茶、ウィダーインゼリー、お菓子(ハッピーターン)**が配られ、ゴール後には温かいお汁粉のサービスもありました!


実際の体験談

当日は快晴。朝早くの集合で少し肌寒さを感じましたが、歩き始めると徐々に体も温まり、心地よい秋の陽気に包まれました。集合場所の戸部公園では、地元のゆるキャラにしまろちゃんコスモくんがお出迎え。子どもたちは大喜びで記念写真を撮りました。

私たち家族は短距離コースに挑戦。二代目横浜駅の遺構を見学し、横浜美術館前の広場で一息つきながら写真を撮ったり、紅葉を楽しんだりしました。歩くペースはゆっくりで、途中でスタンプラリーを楽しむ子どもの姿が印象的でした。

ゴール地点の臨港パークでは、豪華抽選会が開催されました。残念ながら私たちは外れてしまいましたが、協賛ブースでヤクルトをもらったり、バスケットのシュートチャレンジやラグビー体験を楽しんだりと大満足!

参加者は家族連れや友人同士、さらにはおひとり様までさまざま。ゆっくり景色を楽しむ方、一生懸命ゴールを目指す方、それぞれが自分なりのペースで楽しんでいました。


持ち物と服装のアドバイス

イベントを快適に楽しむための準備も重要です。以下に実際に役立ったポイントをまとめます:

持ち物

  • ウインドブレーカー:朝は肌寒く、歩き始めると暑くなるので脱ぎ着が簡単な服装がおすすめ。
  • エコバッグ:受付時に記念品や資料が配られるため、荷物が増えることを考慮。
  • 飲み物:途中の水分補給は必須。公園周りに自販機もありましたが、持参した方がスムーズ。

注意点

  • こまめな休憩と水分補給を忘れずに。
  • 各地点にいるスタッフやインストラクターの指示に従う。
  • トイレや休憩ポイントを確認しておくと安心。

また参加したい理由

今回のイベントで、普段の忙しい日常から離れ、家族でゆっくりと紅葉や景色を楽しむことができました。気づけば、こんなにも身近な場所に素晴らしい自然や歴史があることを再認識。季節を感じる余裕のなかった自分を見直すいいきっかけにもなりました。

特にスタンプラリーやゴール後の抽選会など、子どもが喜ぶ要素も多く、親としては家族みんなが笑顔になるイベントだったと思います。


次回参加に向けたプチアドバイス

最後に、来年参加を考えている方へのアドバイスです。

  1. 事前申し込みを必ずする
    • 今年は申し込みが多数で、当日受付がなかったそうです。来年の案内が始まったら早めに申し込みましょう。
  2. 服装と持ち物を事前に準備する
    • 天候に応じた服装や、必要な持ち物をリスト化しておくと当日スムーズです。
  3. 家族でのんびり楽しむ心構え
    • ゴールを目指すことも大切ですが、景色や会話を楽しむことで思い出が何倍にも膨らみます。

まとめ

「第18回西区ハマのウォーキングフェスティバル」は、子どもから大人まで家族みんなで楽しめる素晴らしいイベントでした。次回もぜひ参加したいと思いますし、このブログを読んでいる皆さんも、ぜひ来年一緒に楽しみましょう!

ABOUT ME
saku
6歳児と日々格闘しているover40。体力に不安を抱えながら毎日を過ごしている。好きな食べ物は「焼肉」。目下ダイエット中。