おでかけ

たんコロ祭り2024:家族で楽しんだ「電車と笑顔」の一日

こんにちは、皆さん!今日は、家族で参加した「たんコロ祭り2024」の体験をブログにまとめました。電車好きはもちろん、小さなお子さんがいるご家族にもピッタリなイベントで、私たち一家は大満足の一日を過ごしました。息子の成長や新しい発見もあり、思い出深い経験になりました。それでは早速レポートしていきます!

魅力満載の「物販エリア」

祭り会場に入ると、まず目に飛び込んできたのが「物販エリア」。ここには江ノ電や嵐電、湘南モノレールなどの鉄道グッズがずらりと並び、鉄道ファンにはたまらないラインアップでした。定番のガチャガチャコーナーもあり、息子は迷わずチャレンジ。結果は江ノ電のミニフィギュア!この小さな一品がその後の彼の宝物になりました。

体験エリアで親子の挑戦

次に向かったのは「体験エリア」。ここでは鉄道の仕組みや働く人々の役割を楽しく学べるさまざまなプログラムが用意されていました。

パンタグラフ操作体験

まず挑戦したのが「パンタグラフ操作体験」。スタッフの方がパンタグラフの仕組みを分かりやすく解説してくれ、実際に操作もさせてもらいました。息子は電車の「屋根の上のアレ」を間近で触れたことに大興奮!操作後には、仕組みを私に得意げに説明してくれました。

駅長さん仕事体験

次は「駅長さん仕事体験」です。入館の合図を緑の旗で送る簡単な内容でしたが、息子は「赤い旗」も使いこなしていて驚きました。赤い旗は列車停止の合図だそうで、どこで覚えたのか…未来の駅長がここに誕生した瞬間かもしれません(笑)。

保線さんお仕事体験

今回、幸運にも抽選で当選した「保線さんお仕事体験」。鉄道の安全を支える地道な作業を実際に体験しました。プレートの下に石を入れ、線路を整える作業は思った以上に力が必要で、私も息子も真剣そのもの。作業を終えた後、スタッフの方が「保線の仕事があるからこそ、みんなが安心して乗れるんですよ」と話してくれ、その言葉に胸が熱くなりました。

非常ボタン操作体験

次は「非常ボタン操作体験」。駅員さんから「列車非常停止装置」と「踏切支障報知装置」の使い方を教えていただきました。実際にボタンを押す場面では息子が緊張しながらもしっかりと操作。非常時の重要性について親子で学ぶ良い機会になりました。

楽しい乗車体験と撮影コーナー

体験エリアを一通り満喫した後は、実際に「電車」に触れる時間です。

ミニ江ノ電乗車体験

息子が楽しみにしていた「ミニ江ノ電乗車体験」。小さな電車が会場内を走り回り、運転するお兄さんの技術に驚きました。乗車中、息子の笑顔は満開!「もう一回乗りたい!」と言い続けていましたが、次のアトラクションがあるので説得して次へ。

えのんくんと記念撮影

タイミングよく、江ノ電の公式キャラクター「えのんくん」が登場!その愛らしさに大人も子どももメロメロでした。一緒に撮った写真は家族の宝物になること間違いありません。

こども駅長記念撮影

「こども駅長記念撮影」では、駅員さんがプロ並みのカメラマンとして大活躍。「いいですねー!もう少し笑顔を!」と盛り上げてくれて、なんと10枚近くも撮影してくれました。思い出の1枚どころか、アルバムを作れるほどの量になりました。

ジャンケン大会でポケモンタオルGET!

最後に参加したのは急遽開催された「ジャンケン大会」。景品がたくさん用意されており、息子は惜しくも敗退…と思いきや、ポケモンタオルをもらえました!配られていたポケモンバルーンを手にした子どもたちの笑顔が印象的で、私たちも笑顔になりました。

家族の絆が深まる一日

今回の「たんコロ祭り2024」は、鉄道に興味がない方でも十分に楽しめる内容でした。息子の嬉しそうな顔を見ながら、電車の魅力や鉄道を支える人々の仕事を学べたのは、私たち親子にとって大切な経験です。

これからも家族でこういったイベントに参加し、日常の中で気づきや学びを共有していきたいと思います。皆さんもぜひ、次回の「たんコロ祭り」に足を運んでみてください!鉄道と笑顔が詰まった素晴らしい一日が待っていますよ。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

ABOUT ME
saku
6歳児と日々格闘しているover40。体力に不安を抱えながら毎日を過ごしている。好きな食べ物は「焼肉」。目下ダイエット中。